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女性における再生産年齢人口(15-49歳)の比率_17ヵ国

  • 2021
  • 2020

2021年の各国女性人口における再生産年齢人口の割合は、日本が37.4%で最も低く、UAEが65.2%で最も高い。
2020年と比較して、東アジア諸国において減少している国・地域が多い。中でも香港が2.2%減で最も大きい。次いで韓国(-2.0%)、中国(-1.7%)と続く。一方で、増加している国はインド(+0.2%)とフィリピン(+0.1%)。

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※Reproductive age population(再生産年齢人口):生物学的な意味で親となることが可能な年齢にある女性の人口


United Nations, Department of Economic and Social Affairs. "World Population Prospects 2022".
Retrieved November 16 2022 from https://bit.ly/3qhwlEm

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2020年の各国女性人口における再生産年齢人口の割合は、日本が38.4%で最も低く、UAEが67.0%で最も高い。 2015年と比較して、東アジア諸国では減少の幅が大きい。中でも香港が9.2%減で最も大きい。次いで中国(-9.1%)、韓国(-8.6%)と続く。一方で、増加している国はインド(+0.9%)とフィリピン(+0.3%)。

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Reference United Nations, Department of Economic and Social Affairs. "World Population Prospects 2019". Retrieved June 23 2021 from https://bit.ly/3qhwlEm ※Reproductive age population(再生産年齢人口):生物学的な意味で親となることが可能な年齢にある女性の人口

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