女性における再生産年齢人口(15-49歳)の比率_17ヵ国
2023年の各国女性人口における再生産年齢人口の割合は、日本が36.9%で最も低く、UAEが65.9%で最も高い。
2022年と比較して、東アジア諸国においては減少している国・地域が多い。中でも香港が2.0%減で最も大きい。次いで韓国(-1.4%)、台湾(-1.4%)と続く。一方で、増加している国はサウジアラビア(+0.9%)、フィリピン(+0.7%)、マレーシア(+0.2%)。
United Nations, Department of Economic and Social Affairs. "World Population Prospects 2024".
Data Portal "Female population of reproductive age (15-49 years)"
Retrieved August 2024 from https://bit.ly/3qhwlEm
2021年の各国女性人口における再生産年齢人口の割合は、日本が37.4%で最も低く、UAEが65.2%で最も高い。
2020年と比較して、東アジア諸国において減少している国・地域が多い。中でも香港が2.2%減で最も大きい。次いで韓国(-2.0%)、中国(-1.7%)と続く。一方で、増加している国はインド(+0.2%)とフィリピン(+0.1%)。
※Reproductive age population(再生産年齢人口):生物学的な意味で親となることが可能な年齢にある女性の人口
United Nations, Department of Economic and Social Affairs. "World Population Prospects 2022".
Retrieved November 16 2022 from https://bit.ly/3qhwlEm
2020年の各国女性人口における再生産年齢人口の割合は、日本が38.4%で最も低く、UAEが67.0%で最も高い。 2015年と比較して、東アジア諸国では減少の幅が大きい。中でも香港が9.2%減で最も大きい。次いで中国(-9.1%)、韓国(-8.6%)と続く。一方で、増加している国はインド(+0.9%)とフィリピン(+0.3%)。
Reference United Nations, Department of Economic and Social Affairs. "World Population Prospects 2019". Retrieved June 23 2021 from https://bit.ly/3qhwlEm
※Reproductive age population(再生産年齢人口):生物学的な意味で親となることが可能な年齢にある女性の人口
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