imagesReport

インド人消費者へのコロナの影響

発行時期
2020年4月
ページ数
56
リサーチ実施会社
インテージインド
レポート価格
Free
対象国
  • IndiaIndia

内容

本レポートは、ロックダウン中のインドの人々の意識や行動(日々の過ごし方や買い物)の変化について、明らかにしています。

サマリ

ロックダウン(都市封鎖)により、インド人の普段の生活は大きく制限されました。その結果、ロックダウン中の人々の気持ちは「心配(worried)」よりも「退屈(bored)」な気持ちのほうが強くなりました。家族と過ごす時間が増えた他に、SNSやZOOMなどのオンラインサービスに時間を費やす人が多く見受けられました。ロックダウン中の買い物に関しては、買い物頻度を減らし、いつもより多めのストックを家に置いておく人が多くいた一方、オンラインショッピングを利用した人は少ないという結果でした。またコロナによって人々の意識は大きく変わりました。金銭面の心配事が増えたことによるコスト意識の高まりや感染予防による健康意識の高まりが挙げられます。中には、公共交通機関での密を避けるために、自動車や二輪車の購入を検討している人もいます。

調査概要

*調査手法:オンライン調査
*対象者条件:全年代 男女

転載・引用について
  • 本レポート・コラムの著作権は、株式会社インテージ または執筆者が所属する企業が保有します。下記の禁止事項・注意点を確認の上、転載・引用の際は出典を明記ください 。

    「出典: インテージ 調査レポート「(レポートタイトル)」(●年●月●日発行)」
    「出典:Global Market Surfer ●年●月●日公開
  • 禁止事項:
    • 内容の一部または全部の改変
    • 内容の一部または全部の販売・出版
    • 公序良俗に反する利用や違法行為につながる利用
    • 企業・商品・サービスの宣伝・販促を目的とした転載・引用
  • その他注意点:
    • 本レポートを利用することにより生じたいかなるトラブル、損失、損害等について、当社は一切の責任を負いません
    • この利用ルールは、著作権法上認められている引用などの利用について、制限するものではありません
  • 転載・引用についてのお問い合わせはこちら

Newest report