アジア ミドル世代意識調査 vol.3 デンタルケア編
- 発行時期
- 2021年4月
- ページ数
- 20
- リサーチ実施会社
- インテージ
- レポート価格
- Free
- 対象国
-
China
Japan
Korea
Thailand
Taiwan
内容
日本を筆頭に、高齢化が進むアジア。
今回の調査では、その中で特に高齢化が進みつつある日本・中国・タイ・韓国・台湾の5か国を対象としております。
その中で、各国のボリュームゾーンであるミドル世代(40-50代)に焦点を当て、彼らの「歯」のケアに関するの実態を紹介しています。
■関連レポート
アジア ミドル世代意識調査 vol.1 見た目編
アジア ミドル世代意識調査 vol.2 睡眠編
サマリ
現在最も多く使用されているオーラルケア用品は5か国/地域共通して「歯ブラシ・歯磨き粉」。
今後使用意向が最も高いケア用品として、中国では「歯間ブラシ」、中国以外では「電動歯ブラシ」となり、2番目の高いものは5か国/地域共通して「タンクリーナー」となっています。
歯・歯ぐきトラブルにおいて、日本では「歯ぐきが下がって来た」、日本以外では「口臭が強い」が最も深刻的で悩んでいる人も多くなっています。
また、歯科医院に行った理由として、中国では「歯や歯ぐきの治療のため」、日本と台湾では「定期健診のため」、タイと韓国では「歯石除去のため」が上位に挙がっています。
調査概要
・調査手法:オンライン調査
・対象者条件:都市部に住む男女40-50代