【中国】3台のロボットが切り盛り/24時間営業の無人弁当店がオフィスビルにオープン
日替わり3種類のお弁当を3台のロボットがつくる
COVID-19の影響により、感染防止のため非接触型飲食店が注目されている。2020年5月末、日系企業も多いエリアのオフィスビルのロビーに無人の弁当店「24h智能便当店」がオープンした。店内には調理、盛り付けなどを行うロボット3台が設置されており、スマホで注文、支払いを済ませると、オーダーした弁当を受け取ることができる。メニューは日替わりで3種類、中華料理のみで、値段は25元(約383円)〜40元(約612円)。清潔感があり、おいしいと好評だ。デリバリーを頼んでも受け取る時間が読めない忙しいビジネスマンから人気を集めている。
本記事はTNCライフスタイル・リサーチャー(http://lifestyle.tenace.co.jp/ )とインテージのグローバル・リサーチャーの共同執筆記事です。
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TNCアジアトレンドラボ
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インテージ
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- 2020/10/05
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