洗濯は誰が行う

SEC Aが使用する柔軟剤
出典:インテージ生活者データベース Consumer Life Panorama
SECDが使用する個包装の洗剤
出典:インテージ生活者データベース Consumer Life Panorama
洗濯シーン
次に洗濯シーンについて紹介したい。まず場所についてだが、部屋数が多い家では、洗濯する部屋は玄関・客間から離れた家の奥に配置されている。これはプライベートな空間なので、なるべくゲストの目に触れない場所で行うためだ。全自動もしくは二層式の洗濯機がある場合は、洗濯を行うための部屋・スペースがある。一方で、特にC・Dクラスなど洗濯機がなく、手洗いで洗濯を行っている場合、バスルームで洗濯を行うことが多い。左記のSEC Dの家庭の場合は、複数あるトイレのうち1つを洗濯部屋として使用している。洗濯に使用するのは、洗剤とバケツと手桶。ホースから出る水を使い、使い終わった水はトイレに流しながら洗濯を行っている。
SEC A
2階の奥にある洗濯スペース。使用しているのは奥の全自動洗濯機
出典:インテージ生活者データベース Consumer Life Panorama
SEC D
未使用のトイレを洗濯場所として使用している
出典:インテージ生活者データベース Consumer Life Panorama
洗濯の干し場
洗濯の干し場は家庭によって様々だ。特にAクラスは外から洗濯物が見えることに抵抗があり、室内で干すことが多い。居間や寝室などのスペースに干すのではなく、室内干しのための部屋・スペースが設けられており、ホームセンターなどでもスタンド型の室内用物干しが売られている。 C・Dクラスになると、人から洗濯物が見えることに対する抵抗はなくなり、玄関横のスペースや通りから見える場所などに干す。通りにカラフルな洗濯物が干しているシーンはインドネシアでよく見かけるシーンである。
SEC A
室内干しスペース
出典:インテージ生活者データベース Consumer Life Panorama
SEC D
通りから見える場所に干す
出典:インテージ生活者データベース Consumer Life Panorama
