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Last updatedcalendar_month2023/06/13【マレーシア】マレーシアの次世代フードサービス?!コンパクトでエコフレンドリーなフード電動バイクが増加中

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小型グリルや電子レンジなどを搭載し、フィンガーフードやドリンクなどを提供

マレーシアではフードトラックよりもエコフレンドリーでコンパクトな「フード電動バイク」が増加してる。電動バイクメーカーの「Eclimo」が提供する「ES-11」は、単体でRM 10,499 (約31万5000円)で販売されており、フードバイクに改造するとRM14,000 (約42万円)ほどになる。カスタマイズされたバイクには、グリルやストーブ、電子レンジなどが搭載されており、様々な場所で手軽に食事を調理できる。メニューはフードトラックよりも軽めのフィンガーフードやドリンク類が中心で注文後に淹れるフレッシュなコーヒーや、マレーシアの焼き鳥サテーなどが提供されている。オフィス街でよく見られ、仕事中にコーヒーが飲みたい人や小腹を満たしたい人に向けて販売している。

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コンパクトで小さなスペースで始められ、新たな個人ビジネスとして注目されている

路上の屋台や夜の市、ローカル食堂など、手軽な食事が楽しめる場所が数多く存在するマレーシア。フードトラックも人気だったが、2022年のコロナ禍のピーク時にフード電動バイクが増加し始めた。トラックよりもコンパクトで場所を選ばないことが、大きな要因となっている。フード電動バイクのビジネスは、個人ビジネスとして気軽に始められるため、副業を考えている人の間で、注目のビジネスモデルとなっている。

本記事はTNCライフスタイル・リサーチャー(http://lifestyle.tenace.co.jp/) とインテージのグローバル・リサーチャーの共同執筆記事です。


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