
内容
本レポートでは、インドZ世代とASEAN(タイ、ベトナム、インドネシア)Z世代の価値観・ライフスタイルに関して、オンラインでの定量調査からどのような違いがあるのかを考察する。
サマリ
両地域のZ世代は、ソーシャルメディアや動画を主要な情報源とし、スマートフォンは生活の重要なインフラとなる点で共通している。また、「健康」「安全」「省エネ」といった価値が商品選択において重視され、生活面では自宅での時間や健康に対する志向が高い点も通ずる特徴である。
インドのZ世代は、ASEANと比較してより価格重視・レビュー重視で、購買時には口コミ、レビューサイト、インフルエンサー情報を重視する傾向がある。また、「プロモーション」「カスタマーサポート」「手頃な価格」といったコストパフォーマンス、サービス面の感度がASEANに比べると高い。
さらに、インドは家族を中心とした人間関係がとても強い社会であり、複数の世代が同じ屋根の下で暮らしている家庭が依然として多い。それゆえに、インドのZ世代は、ASEANのZ世代よりも家族とのつながりが非常に強く、インドのZ世代が感じる「豊か」さには、「家族」の存在が欠かせない。
※本調査レポートに関連し、インドZ世代についてのコラムも公開中。
インドZ世代の価値観とライフスタイル 第1回:インドZ世代の価値観とは?
インドZ世代の価値観とライフスタイル 第2回:インドZ世代のアニメ事情
インドZ世代の価値観とライフスタイル 第3回:インドZ世代女子のビューティー事情
調査概要
調査手法:オンラインリサーチ(データスプリング社保有のAsia Panel及びパートナーパネルを使用)
調査対象国:インド、タイ、ベトナム、インドネシア
サンプルサイズ:1,329サンプル(ベトナム:n=337、タイ:n=324、インドネシア:n=368、インド: n=300)
レポート詳細
調査開始時期:ASEAN: 2025年2月- 3月/インド:2026年3月- 4月
ページ数: 32
レポート価格: Free
対象国:インド、タイ、ベトナム、インドネシア
レポート言語:英語



