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sellTag: 国民性 - 9 results
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【海外各国の国民性】インド:“何とかする力”「ジュガード」が生む適応型社会
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calendar_month2026/04/14
近年、世界中で注目を集めるインド。「人口世界1位」「世界第5位の経済大国」「IT大国」といったキーワードとともに、国際社会における存在感を急速に高めている。一方で、多くの人が抱くインドのイメージは、「カオス」「汚い」「適当」「危ない」といった、ややネガティブで対照的なものでもある。なぜ、これほどまでに評価が分かれるのか。その背景にあるのが、インド特有の国民性である。
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【海外各国の国民性】台湾:穏やかさの裏にある“速さ”「阿莎力(アッサーリー)」が支える効率消費のかたち
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calendar_month2026/04/13
のんびりとした空気感の中にも、効率やスピードを重視する場面が多く見られる——それが台湾という国の特徴である。親日的な国として知られる台湾には、優しく親切な人が多い。困っている人を放っておけない国民性は、日本人にとってもなじみ深い。東日本大震災の際に約250億円もの義援金が集まったエピソードは、その象徴的な出来事といえるだろう。日常会話でも、「ゆっくりでいいよ」を意味する「慢慢來(マンマンライ)」や、「大丈夫、問題ないよ」を意味する「沒關係(メイグァンシー)」といった言葉が頻繁に使われる。こうした表現からも、穏やかで寛容な気質がうかがえる。一方で、実際に長く生活してみると、その和やかな雰囲気の裏側に、意思決定や行動の速さを重視する一面があることに気づかされる。台湾では、物事を進める際に「効率よく、素早く進めること」を意味する「阿莎力(アッサーリー)」という言葉が使われる。この言葉は日本語の「あっさり」に由来しており、日本統治時代の影響が現在も言語の中に残っていることを示している。中国語(台湾華語)を中心としながらも、閩南語(びんなんご:中国・福建省南部で話される言葉)に由来する台湾語が併用される台湾では、日本語由来の単語も数多く残っている。「りんご」や「おしぼり」などもその一例だ。特に筆者は、日本人と台湾人のビジネスシーンにおいて、この「阿莎力」という言葉を頻繁に耳にしてきた。正確性を重視し慎重に進める日本人に対し、台湾人はよりスピード感のある意思決定を求める傾向がある。この違いは、両者の国民性の違いを象徴している。こうした台湾人の特性に寄り添うかたちで、ヒットしている商品やサービスも数多く存在する。本記事では、穏やかさとスピードを併せ持つ台湾の国民性を、具体的なトレンドを通じて読み解いていく。
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【海外各国の国民性】アメリカ: “見える健康”が映し出す、LA流ライフスタイル消費のリアル
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calendar_month2026/03/18
アメリカを一つの国民性で語ることは難しい。州制度のもと、歴史や人種構成、宗教観、政治傾向まで大きく異なる地域が共存しているこの国は、むしろ「価値観の異なる国の集合体」と捉えたほうが実態に近い。それでも、合理性や自己責任、個人の選択を尊重する文化は、多くの地域に共通して見られる特徴だ。そのなかで、カリフォルニア州ロサンゼルス(以下、LA)は特有の色を持つ都市である。筆者が暮らすこの街を一言で表すなら、“Visible Wellness(見える健康)”。健康であることそのもの以上に、「健康であるように見えること」に価値が置かれている。
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【海外各国の国民性】韓国:せっかちな国民性から生まれたスピード重視の「パルリパルリ文化」
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calendar_month2026/02/18
Consumer Life Panoramaとは世界18カ国1,000名以上の生活者のビジュアルデータを蓄積した、ウェブサイト型データベース。住環境を閲覧できる3Dモデルや、各生活者の保有アイテムを撮影した2Dデータが多く搭載されており、文字や数字だけでは把握しづらい海外生活者の理解に役立つ。本コラムで引用したようなビジュアルデータを用いて、・海外生活者の属性別の違いを比較する・カテゴリーの使用実態をリアルに把握する・ターゲット生活者のライフスタイル全体を理解する等、「現地に行かない」ホームビジット調査として活用が可能。
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【海外各国の国民性】ベトナム:戦勝国マインドが加速させる、ポジティブな上昇志向
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calendar_month2026/02/17
単なる愛国心にとどまらず、大国に勝利してきた歴史の積み重ねが育んだ、揺るぎない自己肯定感と、未来に対する力強い楽観主義といっていい。この「自分たちが負けるはずがない」という強烈な自尊心が、現在の劇的な経済成長を支える国を突き動かすエネルギーの源になっている。いまベトナムは、メトロの開業やEVシフトなど、社会の前提が切り替わる転換点にある。人々の価値観も、かつてないスピードでアップデートされつつある。ただ、インフラがどれほど近代化しても、彼らの根底にある「不屈のプライド」という本質は簡単には揺らがない。劇的に変化する現地のトレンドを切り口に、この国を突き動かす多面的な国民性の正体を掘り下げていきたい。
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【海外各国の国民性】マレーシア:進取の気質と、楽しみつつ伝統を受け継ぐバランス感覚
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calendar_month2026/02/10
マレーシアのファッションついて知りたい方は、こちらの記事も併せてご確認ください。【マレーシア】マレーシア女性のファッション:ムスリムならではのコーディネートとは?
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【海外各国の国民性】ブラジル:多様性とレジリエンス(回復力)から生まれる、陽気でフレンドリーな国民性
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calendar_month2026/01/13
ブラジル人は一般的に、陽気でフレンドリー、綺麗好きで、独自の理想ボディーを思い描く傾向がある。植民地時代、奴隷制時代、軍政時代など、経済的・社会的な困難に直面してきた歴史のなかで育まれた気質であり、それは心理的な防御としても機能してきた。カーニバルが、かつて黒人奴隷にとって年に一度のストレス発散の場であったことも、それを裏付けている。近年のボディポジティブ運動の高まりも、多くの人種が混合してきた排除と包摂の歴史と無関係ではない。つまり、ブラジル人の国民性は、多様性とレジリエンスがもたらした文化的特性といえる。
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【海外各国の国民性】オーストラリア:マイトシップ(mateship)に根ざした国民性と共存型ライフスタイル
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calendar_month2025/11/14
オーストラリアの国民性を語るときに欠かせないキーワードのひとつが「Mateship(マイトシップ)」である。英語で仲間を意味する「メイト(mate)」だが、オーストラリアでは「マイト」と発音されることが多い。この言葉には、単なる友情よりも深く、人や自然との共存を前提とした社会の「暗黙の了解」のような精神が込められている。もともとマイトシップとは、19世紀の植民地時代、厳しい自然環境や戦場で互いに支え合った経験から生まれた言葉で、困ったときは力を貸し合い、自然や社会の中でお互いを思いやる精神を指す。直訳すると「仲間意識」だが、単なる友情というよりも、より深く、おおらかなニュアンスで捉えられている。このマイトシップは、人と人との関係にとどまらず、「人と自然」との関係にも深く根を下ろしている。とりわけ「海との共存」は、オーストラリアの暮らしの根幹にある。サーフィンやダイビングを楽しみながら、美しい海を守ることにも積極的に関わろうとする姿勢は、まさにマイトシップの延長と言えるだろう。
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【海外各国の国民性】タイ:おおらかで寛容な性格のタイ人の意外な一面
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calendar_month2025/10/30
タイ人の性格は、一般的におおらか。小さな困りごとや悩みには、「大丈夫、気にしなくていいよ」という意味のタイ語“マイペンライ”で受け流し、日々を楽しむ。そんな微笑みの国・タイの人々には、外見重視の一面もある。持ち物が社会的地位を表すとも言われ、ロゴ入りのブランド品が人気になる傾向にある。また、性に寛容な国でもあるタイでは、近年、同性間の恋愛ドラマに登場するアイドルたちがインフルエンサーとして、街中の広告を彩っている。タイの社会で長く暮らすうちに見えてきたタイ人の性格と、その性格にうまく応えるタイ発ブランドの成功事例を紹介したい。


