アジア ミドル世代意識調査 vol.2 睡眠編
- 発行時期
- 2021年3月
- ページ数
- 25
- リサーチ実施会社
- インテージ
- レポート価格
- Free
- 対象国
-
- China
- Japan
- Korea
- Singapore
- Taiwan
内容
日本を筆頭に、高齢化が進むアジア。
今回の調査では、その中で特に高齢化が進みつつある日本・中国・タイ・韓国・台湾の5か国を対象としております。
その中で、各国のボリュームゾーンであるミドル世代(40-50代)に焦点を当て、彼らの睡眠の実態に関してのデータを紹介しています。
■関連レポート
アジア ミドル世代意識調査 vol.1 見た目編
アジア ミドル世代意識調査 vol.3 デンタルケア編
サマリ
平均睡眠時間は、平日・休日ともに一番短い国は日本となり、一番長い国は中国という結果となりました。日本では、半数近くの人が睡眠に満足していませんでした。
睡眠の悩みとして、日本・中国・タイでは、「日中に眠気を感じる」が最も多く、5か国共通では、「寝つきが悪い/なかなか眠れない」「夜中にトイレに行く」「いびきをかく」が上位でした。
また、より良い睡眠のための対策として、中国とタイでは「部屋の空気を入れ換えたり、空気清浄機を使う」、タイでは「健康食品やサプリを摂る」が他国より上位に挙がりました。
調査概要
・調査手法:インターネット調査
・対象者条件:都市部に住む男女40-50代