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sellTag: 文化・習慣 - 148 results
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世界20億人のムスリム消費をどう捉える? 共通する価値観と4カ国の違い
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calendar_month2026/08/14
世界のムスリム(イスラム教を信仰する人々)人口は、2020年時点で約20億人に達し、世界人口の25.6%を占めています。2010年から2020年の10年間で約3億4,700万人増加し、主要宗教の中で最も速く成長した宗教となりました。市場規模の面でも、ムスリム消費は無視できない存在です。『State of the Global Islamic Economy Report 2024/25』によると、ハラール食品、医薬品、化粧品、モデストファッション、旅行、メディア・娯楽などにおけるムスリムの消費支出は、2023年に2.43兆ドル(約384兆円)に達しました。2028年には3.36兆ドル(約530兆円)へ拡大すると予測されています。 ただし、ムスリム市場を「豚肉やアルコールを避ける人たちの市場」とだけ捉えるのは十分ではありません。イスラムの教えは、食だけではなく、化粧品、ファッション、旅行、金融、住居、結婚、家族との過ごし方など、生活の幅広い場面に関係しています。一方で、約20億人のムスリムを一枚岩の市場として見ることもできません。同じイスラム教徒であっても、宗教規範の受け止め方や実践の程度は個人によって異なります。また、国の制度、民族構成、所得、都市化、家族観、世代によっても、生活と消費の形は大きく変わります。 つまり、ムスリム市場は「巨大だから見るべき市場」であるだけではなく、「宗教と生活がどのように消費につながるかを理解すべき市場」です。本記事では、サウジアラビア、インドネシア、マレーシア、UAE(アラブ首長国連邦)の4カ国を比較しながら共通する価値観や違いを紐解きます。
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【世界の国民性を比較】12カ国の価値観と消費行動の違い
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calendar_month2026/07/30
海外市場では、同じ商品やサービスでも国によって評価ポイントが大きく異なります。韓国では「速さ」が重視され、中国では「結果までの最短距離」が求められます。一方で、インドネシアでは「みんなで分ける文化」、オーストラリアでは「自然との共存」が消費行動にも影響しています。本記事では、「Global Market Surfer」で紹介した12カ国の国民性を比較しながら、その特徴とマーケティングのヒントを整理します。現地に暮らすリサーチャーだからこそ気づける生活者の価値観や、実際に現地で生活していなければ見えてこない消費行動の背景にも注目しながら解説します。
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【各国結婚と資産事情】インド編:結婚するときの準備
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calendar_month2026/07/10
インドは信仰心が強い宗教国であるため、独特の結婚文化や伝統を重んじている傾向にある。その反面で新たなトレンドを取り入れるなど、インドの結婚式は稀にみる特有の文化であり、ユニークかつ華やかなものである。今回は都市部の一般階級生活者を中心に、文化や習慣などを踏まえながら結婚に関する準備や資産について紹介していく。
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【インド】妊娠・出産・新生児のケアに関する文化的習慣・好み
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calendar_month2026/07/10
インドでは、妊娠はとてもポジティブに受け止められている。妊娠は非常に注意すべき期間であると同時に、非常に喜ばしいことでもあると捉えられている。既婚女性は、友人や家族に妊娠の知らせを伝えることに非常に喜びを感じるが、ほとんどの女性は、妊娠を発表するのを妊娠第1期(~妊娠第12週まで)の終わりまで待つ。この時期まで待つ主な理由は、妊娠損失のほとんどが第1期内で起こるため、流産のリスクを避けるためだ。
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<駐在員コラム>【インドネシア】体調不良「masuku anggin(マスックアンギン)」とその対処
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calendar_month2026/07/10
10月、日本では寒くなってきた季節かと思うが、インドネシアでは年中暑い。インドネシアには季節としては乾季と雨季しかなく、気温はあまり変わらない。気温があまり変わらないため気候を理由に体調を崩す人は少ないだろうと当初思っていたが、雨季への変わり目の10月はインドネシアでも体調を崩す人が多い。体調を崩した人は「masuk anggin(マスックアンギン)」と言いながら早々と帰っていく。
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【マレーシア】マレーシア女性のファッション:ムスリムならではのコーディネートとは?
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calendar_month2026/07/08
マレーシアでは6割以上※がイスラム教を信仰するムスリムであり、服装文化もそれを反映しています。例えば、ムスリムの女性は、一般的にヒジャブ(マレー語ではトゥドゥン )と呼ばれる髪や首、肩を覆うために着用する布(ベール)を着用します。マレーシアでのヒジャブは顔を出すスタイルが一般的で、同じくヒジャブの着用が見られる中東諸国と比べると色もカラフルでファッション性が高いのが特徴です。しかし、マレーシアにおけるヒジャブの着用は、宗教的義務ではあるものの国家による法的強制力はないため、着用率等は政府統計として収集されていません。 この記事では、インテージが保有する海外生活者ビジュアルデータベース「Consumer Life Panorama」 に掲載されている実際の生活者の仕事の際と外出時の服装写真をもとに、マレーシア女性の服装実態を考察していきます。
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インド人の平均とは?人口構成・家族観・食生活・Z世代トレンドを徹底解説
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calendar_month2026/06/03
14億人を超える人口を抱え、急速な経済成長を続けるインド。巨大市場として注目を集める一方で、その生活者像は日本とは大きく異なります。人口構成や家族観、食文化、働き方、デジタル利用、健康意識、Z世代の価値観まで、多様性と変化のスピードを理解することが、インド市場攻略の第一歩です。本記事では、インテージが保有する海外生活者データ「Global Viewer」「Consumer Life Panorama」や調査レポートをもとに、マーケターが押さえるべきインド生活者の基礎知識を整理して解説します。
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【海外各国の国民性】インドネシア:「みんなで分ける」が前提。“シェア文化”がつくる人との距離感
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calendar_month2026/05/22
インドネシアの国民性を語るうえで欠かせないのが、「調和」を重んじる価値観である。インドネシアは、多民族・多宗教国家だ。地域ごとに文化や言語、宗教観も異なり、多様な価値観を持つ人々が共存している。そのような社会の中で、人々は周囲との関係を円満に保ちながら暮らしてきた。だからこそ、インドネシア人は「穏やか」「親切」「人当たりが良い」と言われることが多い。この価値観を象徴する言葉が「Gotong Royong(ゴトン・ロヨン)」である。助け合い・支え合いを意味する言葉で、家族や友人、近所の人、所属するコミュニティとの関係を大切にする、インドネシアらしい暮らし方を表している。この“みんなで支え合う”感覚は、日常生活のあらゆる場面に浸透している。なかでも特に分かりやすく表れているのが「食」の場面だ。インドネシアでは「自分が何を食べたいか」だけではなく、「みんなで食べやすいか」「分けやすいか」「周囲が好きな味か」といった視点が、食の選択に大きく影響する。実際に生活していると、「一人のためだけに買う」というよりも「誰かと分ける前提」で商品やサービスが設計されていると感じる場面が非常に多い。この価値観は家庭の食卓、外食、職場での差し入れ文化、さらには住まいの空間設計にまで表れている。インドネシア市場や消費行動を理解するうえで、人との関係性を前提にした暮らし方という視点は、欠かせないものである。
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インドネシア・ジャカルタのキッチン事情:SEC(社会経済クラス)別でどう違う?
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calendar_month2026/05/19
経済成長と人口拡大が著しいインドネシアの首都ジャカルタ。社会経済クラス(SEC)による生活水準の差は大きく、同じジャカルタ内でも、SECにより暮らしぶりは大きく異なる。本記事では「キッチン・食」にフォーカスを当て、インテージの海外生活者ビジュアルデータベース「Consumer Life Panorama(通称:CLP)」の実際の写真を元に、ジャカルタのSEC上位層とSEC下位層のキッチン環境・食生活の違いを考察していく。 ※本コラムにおいて、社会経済クラス(SEC)を世帯月支出で以下のように定義している。 SEC A:IDR 6,000,000以上 SEC B:IDR 4,000,001~6,000,000 SEC C:IDR 2,500,001~4,000,000 SEC D:IDR 1,750,000~2,500,000 海外(特にアジアなど新興国)においては、SECによる生活水準の差が先進国と比べてはるかに大きいため、マーケティングにおけるターゲット設定の重要な基準の一つとなる。ターゲットとするクラスの生活者が、実際にどのような住環境で暮らしているのかイメージするのに、本稿が参考になれば幸いだ。
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【海外各国の国民性】中国:「結果最短化」がつくる社会と消費行動
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calendar_month2026/05/15
「なぜそんなに急ぐのか?」10年程前、上海に来たばかりの頃、タクシー運転手のスピードの速さに驚き、思わずそう尋ねたことがある。返ってきたのは、「早く着きたいから」という一言だった。あまりにもシンプルな答えだったが、この一言には中国の国民性の一端が凝縮されているように感じられた。そして現在、この“早く動く”という志向は、当時よりもさらに強まっている。中国は56の民族から成り、地域差も大きく、国民性を一括りにすることは難しい。それでも都市部においては共通して見られる特徴がある。それが本稿で取り上げる「結果最短化」という価値観だ。ここでいう「結果最短化」とは、単なる効率化ではない。「結果に到達するまでの時間そのものを、いかに短縮するか」を最優先にする考え方である。
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【海外各国の国民性】フィリピン:“なんとかなる”で回る社会、柔軟さが支える生活と消費
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calendar_month2026/05/15
フィリピン人の「明るさ」「人懐っこさ」「人当たりの良さ」といった特徴は、しばしば「国民性」として語られる。人々はとても陽気で、ユーモアがあり、子どもからお年寄りまで「楽しむこと」が生活の中に自然に溶け込んでいる。しかし、そんな彼らの歩んできた歴史を振り返ると、スペイン統治、アメリカ統治、日本占領、そしてその後の政治的な不安定さなど、決して明るいことばかりではない。フィリピンは常に外からの変化にさらされながら生きてこなければならなかった背景がある。外から押し寄せる大きな変化に対して、個人の力ではどうしようもなく、受け入れざるを得ない局面も多かったはずだ。そうした経験の積み重ねが、外の変化を受け入れることを当たり前にし、現実に合わせて暮らしを組み替えていく「柔軟さ」を自然に育んできたのではないだろうか。この柔軟さを象徴する言葉として、タガログ語の「Bahala na(バハラ・ナ)」がある。予定通りにいかない状況や困難が生じたときに、「なるようになる」「なんとかなる」という意味合いで使われ、うまくいかない状況を深追いせず、「今はこういうものだ」と受け流すときにも使われる。
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インドネシア人の「平均」を知ろう! 気候と文化・ハラール・Z世代から読み解く生活者像
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calendar_month2026/05/07
世界第4位の人口を抱え、GDP成長が続く東南アジア最大の経済大国・インドネシア。若年層を中心としたダイナミックな市場として注目されていますが、「平均的なインドネシア人の暮らし」を具体的に描けているでしょうか。同国の消費者理解の鍵を握るのは、気候やジェンダー役割に根ざした独自のライフスタイル、生活のあらゆる場面に影響を与える宗教・ハラールの価値観、そして市場の変化を牽引するZ世代という3つの視点です。本記事では、インテージが保有する海外生活者データ「Global Viewer」および「Consumer Life Panorama」をもとに、これら3つの視点と、その前提となる所得層(社会経済クラス:SEC)の違いを掛け合わせながら、マーケターが押さえておくべきインドネシア消費者の「平均」と「普通」を読み解きます。


