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<Report from overseas office> [Thailand] Do Thais like scents? The situation of scented products in Bangkok
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calendar_monthApr 22, 2019
2018年、バンコクに赴任した当初に住んでいたコンドミニアムの部屋のニオイを解決するため、消臭剤を散々探し回った挙げ句、日本では当たり前と考えていたような無臭化する効果のある製品が1つもないことに気付かされた。一方で日本とは異なり、シャンプーやボディーソープ、柔軟剤といった商品を始め殺虫剤に至るまで、多くの日用品には様々な香りが取り揃えられていることにも驚かされた。今回は店頭で目にすることができる多様な香り系商品について紹介したい。果たして、タイ人はそういった色々な香りのする商品をどのように生活に取り入れているのだろうか。
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[China] Shaoxing wine, Chinese cocktails, and small local dishes are popular / "One Person" Pub Evolving in Unique Ways in Shanghai
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calendar_monthApr 18, 2019
「浮生酒館」「三酉小館」「咬金」「虫二酒肆」など、ここ1年ほどで上海市内にご当地料理を提供する居酒屋、小料理屋、一杯飲み屋スタイルの飲食店が増加中だ。日本資本は入っておらず、経営はローカルの中国人。紹興酒、中華カクテルなどのドリンクメニューと枝豆の中国酒漬け、鴨ホルモンの炒めもの、紅焼肉(豚バラ煮込み)などのご当地料理を一人前の小皿で提供する。 「浮生酒館」はコワーキングスペースの地下にあり、上海人の夫婦が個人で経営している。コワーキングスペースでの仕事を終えたノマドワーカーたちが食事やお酒を楽しむ光景をよく目にする。週末は満席になるほどの人気だ。1人当たりの予算は150元(約2,400円)前後。
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[Thailand] New entertainment popular among digital natives / "Joylad," a chat-style novel application for LINE
calendar_monthApr 15, 2019
タイのEブックストア「Ookbee」が手掛ける小説投稿アプリ「Joylada」が、読書好きの学生から人気を集めている。2017年7月のスタートから1年余りで、利用者は200万人/月、投稿者は45万人に上る(2018年10月時点)。 Joyladaの特徴は、登場人物たちのLINEのチャット画面を追う形でストーリーが展開していく「チャット形式小説」。画面をタップするたびに次のセリフが表示され、実際のチャットを覗いているような臨場感を楽しめる。利用者は、13~24歳の女子学生が多く、学校の長期休暇期間中にはタップ数が10億回/日を超えるという。 2018年12月投稿のホラー小説『ラートリーの花(ドークマーイ・ラートリー)』は、大学時代の仲間がリスト順に謎の死を遂げる中、呪いの正体を暴こうとする20代の若者が主人公のチャット小説。タイ人が大好きなホラーに、男性同士の恋愛要素も含まれており、SNSで人気が拡散。サイトで人気となった小説は製本・出版される。
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<Report from overseas office> [India] The ongoing digitalization of India: India unchanged and India changing
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calendar_monthApr 15, 2019
「インド」と聞いて思い浮かべるものを3つあげてくださいといわれたら、みなさんはどのような言葉をあげるだろうか? 「カレー」、「タージマハル」、「混沌」。 そういったワードを思い浮かべる人は少なくないのではないか。実際、インドに住んでみると日本にいた時に感じた「インド」のイメージそのものがここにはある。インド人は(日本人から見ると)毎食カレー的な物を食べているし、タージマハルは一度訪問する価値のある世界遺産であるし、牛と人とリキシャ*と車がごった返す道路は混沌としか表現しようがない。Incredible Indiaがここにはある。 *リキシャとはオート三輪や荷台のついた自転車で、タクシーや荷物の運搬など幅広く利用されている。語源は日本の「人力車」。
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[China] "Happy Life Space," a free gym available to local senior citizens / A popular place for health promotion and interaction
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calendar_monthApr 08, 2019
上海市内の一般的な住宅街は「小区」という単位ごとに分かれている。上海駅などがある閘北(コウホク)区にある小区の入口に建つ「楽活空間」は、小区内に住む高齢者であれば誰でも無料で利用できるフィットネスジム。 上海市内の体育大学が設計した高齢者向けのフィットネスマシン(無理なく座って足を動かせるものなど)と、お茶を飲んだりおしゃべりできるカフェスペース、閲覧室などがあり、1日中過ごすことができる。自治体が運営しており、インストラクターでもある受付スタッフが対応してくれる。平日昼間はマシンがほぼ埋まるほどの人気。
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[Vietnam] Vietnamese convenience stores can be included in the F&B market? 95% users buy foods
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calendar_monthApr 08, 2019
ベトナムでのコンビニエンスストアは、日系ブランドはFamilyMartと MINISTOPが共に100店舗以上あり、7-Elevenは20店舗ほど。一方で、ローカルのVinmartは1000店舗以上と急速に 拡大中。加えて、韓国系のGS25も20店舗ほどと店舗展開しており、群雄割拠な状態である。今回は、そのホットな市場であるベトナムでのコンビニ利用実態を確認した。 2018年のインテージ自主調査269サンプル(ハノイ135、ホーチミン市134)によると、コンビニ利用者の95%は食品を購入していた。 コンビニ利用者の属性は、男女でちょうど半々となっている。ただ、男女で利用目的に違いがあり、女性は「小腹が空いたとき」が62%とトップであったが、男性は「友達とたむろする場所」が51%でトップ。年齢では、「21~30歳」がほぼ半数の48%とトップであり、次いで「31~40歳」(28%)、「15~20歳」(25%) となっている。 コンビニ利用者の1人当たりの年齢別平均支払額は、「31~40歳」が8万2000VNDとトップであり、「21~30歳」が6万2000VND、「15~20歳」は5万7000VNDであった。そして、コンビニでの食品で最も購入されるのは、「オーダーメイドの飲み物」が23%、「インスタントヌードル」が20%、「アイスクリーム・ヨーグルト」が16%と続く。 このように見ると、現在のコンビニは若者消費者のF&B(食品・飲料)市場となっている。引き続き、若者をメインターゲットとした戦略で進めるべき。ただ、今後の成長のためにも、家族向け日用品を購入する40代以上の高年齢層に対しても、「コンビニエンス」を感じてくれる商品やサービスをコミュニケーション訴求していく必要性があるだろう。
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[Singapore] Healthy food and international menu / "Hawker Center", the ever-changing national kitchen
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calendar_monthMar 27, 2019
欧米からの移住者も多く、世界のトレンドがいち早く上陸するシンガポール。グルメなミレニアル世代のお眼鏡にかなうには、味はもちろんのこと、他の国同様、見た目のインパクトが重要であることが求められる。さらには食材の育成や栽培過程、例えばフリーレンジの卵やケイジフリーの卵、グラスフェッドやグレインフェッドの牛肉など、畜産の過程も気にかける人も少なくない。シンガポール政府としても健康政策として国民向けにポータルサイト及びアプリを作成し、取り組んでいる。また、MRT(電車)駅のホームに設置されている転落防止用扉や床にも政府の健康政策を示す広告が掲げられている。 一方で、シンガポールでは「ホーカーセンター(以下、ホーカー)」と呼ばれる、複数の飲食店が並ぶ、いわゆる屋台文化が根づいている。シンガポールのホーカーは、環境省の下にある国家環境庁(NEA)、シンガポール政府住宅公団(HDB)、ジュロン・タウン公社 (JTC) の3つの機関により所有されており、物価の高いシンガポールでありながら、国民及び生活者は安価で日々の食事ができることを保証されている。
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<Report from overseas office> [China] Can you buy anything while at home? China's food delivery situation
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calendar_monthMar 18, 2019
19年の上海の街をあなたが歩いたならば、道々で青や黄色のバイクをよく見かけることになるだろう。これは実はすべてフードデリバリーのバイクである。
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[The U.S.] A retail format of outdoor specialty stores inspires a sense of adventure in shoppers as if they were exposed to green spaces and nature
calendar_monthMar 11, 2019
アメリカのメンフィスにあるアウトドア専門店「Pro Bass Shop」。ピラミッド型の建物の中には、魚やワニなどがいる池や、野鳥観察ができる巨大なヒノキの木々と湿地、60万ガロンの水と1,800以上の魚が泳ぐ水槽などが設置されている。釣り、ハンティング、キャンプ用具など専門性の高い商品から、ウェアやシューズなどアパレルまで、アウトドア製品がそれぞれのコーナーで売られている。同ショップを訪れた消費者は、屋内に作られたバーチャルな自然空間を通し、幅広いアウトドア製品を知ること、触れること、体感することができ、新たな消費行動へとつながっている。
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<Report from overseas office> [Thailand] Thailand's Ridesharing Situation - The Influence of Grab
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calendar_monthMar 01, 2019
今日もバンコクは渋滞が激しい。数年前に比べて益々激しくなっていると実感する。実際、道が空いていれば15分の距離に2時間かかったこともある。タイに駐在して早々にGoogle Mapsによる到着予測時間があてにならないことを痛感し、予測時間の2倍程度で到着すればいいと腹を括ることにした。 混んでいるのは何も道路だけではなく、最近は電車の通勤ラッシュもバカにならないレベル感だ。駅によってはラッシュアワーに改札の外に行列ができている。入場規制を行っているせいだ。仮にホームに入れても油断はできず、ぎゅうぎゅう詰めになるまで無理して乗らないせいもあって、ピーク時には2~3回ほど電車を見送らないと乗れないこともしばしばある。 勢い、車でも電車でも、商談でクライアント先に行くときは必要以上に早くオフィスを出ることになる。そうかと思えば、全く渋滞に遭遇しないということも稀にはある。正月時期やソンクラーン(水かけ祭り)の時に中心部でほとんど渋滞がないのは、帰省後のもぬけの殻となった東京の正月に似ている。 先日、Grabを使って片道およそ50kmもの距離を、通常ならひどい渋滞に巻き込まれるはずの夕方時に移動することになった。遅々として進まない渋滞を想像し、憂鬱な気持ちで車に乗り込んだ後、スマホでメールをチェックしていた。すると突如ドライバーが歓声を上げた。「全然渋滞しなかったね!」と。そういえば随分中心部まで戻っているではないか。信号待ちの後、交差点を左折すると、「ほら見て!ここも渋滞していないよ!」。もう、ドライバーは大興奮だ。それをいちいち振り返って聞かされるこちらは、頼むから冷静に運転してと、ドライバーとは裏腹な気持ちになってしまい、愛想のない返事しかできなかった。ドライバーが落ち着くためにも、渋滞して欲しい、と思ったのはこの時が初めてだ。しばらく進んでから、交差点を右折すると、ここの通りでもまさかの3度目の無渋滞。ドライバーが狂喜しているのを見ながら、彼が嬉しいと思うのは心の底から共感できる一方で、これですべての運をドライバーが使い果たしてしまったのではないかと余計な心配をしたほどだ。実際、これは正月等の時期を除けば、本当に奇跡といえる出来事であった。
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[China] Local cocktails born from medicinal liquors and Chinese medicine culture / "Pharmacist" bar attracting global attention
calendar_monthFeb 22, 2019
浙江省杭州市内にオープンしたオーセンティックバー「药剂师(=薬剤師)」は、カクテルに漢方薬を配合したメニューを売りにしており、オーナーバーテンダーは内モンゴル出身だ。中医学を学ぶ友人との雑談からアイデアが浮かんだという。主な客層は、リラックスや癒しを感じたい20代後半~30第の女性と、国内外からの観光客(バーは世界遺産の西湖から徒歩5分の位置)。 日本人トップバーテンダーがオープニングでゲストバーテンダーを務めるなど、“変わり種”ではなくスタンダードでハイクラスなバーとして注目を集めている。人気カクテルはその名も「薬」。価格は1杯90元(約1,480円)前後。平日でもほぼ満席で、週末は予約必須だ。
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<Report from overseas office> [Indonesia] Indonesia, where modern culture and tradition merge
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calendar_monthFeb 18, 2019
この記事を読んで頂いている読者の皆さんは、「インドネシア」と聞いて何を思い浮かべるだろうか?もしかすると、南国のリゾート地「バリ」をイメージされる方も多いのではないだろうか。 私が住むここジャカルタは、日本から直行便でおよそ7時間、人口は約1,000万人の大都市。ジャカルタ都市圏(インドネシアでは周辺都市の頭文字を取ってJABODETABEKと呼ぶ)まで含めると人口約3,100万人で、インドネシア総人口約2億4000万人のうち、10%以上がこの地域に集中している。 ジャカルタ市内ではインフラ整備が進んでおり、年内にMRT(都市高速交通)が完成する予定だ。ただし、現在のところは都市渋滞が激しく、日によって何時間も車内に缶詰状態になることもある。街中には大型モールがいくつもあり、週末になると買い物客でごった返し、周辺道路は大渋滞する。ジャカルタは、ヒト・モノが動き、インフラ工事が至る所で行われ、目まぐるしい成長を日々続けている。


