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【シンガポール】シニアに向けた無糖ドリンク割引を開始/健康と地域コミュニティ参加を同時に促進
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calendar_month2019/08/09
2019年6月30日、シンガポール北部イーシュン地区のコーヒーショップでは、コピオコソン(ブラックコーヒー)とテオコソン(ストレートティ)のシニア割引を開始した。ムルデカ・ジェネレーション(1950年代生まれ)とパイオニア・ジェネレーション(1949年以前生まれ)が割引対象。毎週水曜日の朝、地区内全てのコーヒーショップで両世代に限り、通常1.10シンガポールドル(約88円)を50セント(約40円)で提供する。 コピとテ(コンデンスミルク入りの甘いコーヒーと紅茶)のシニア割引は、大手企業であるNTUCフードフェアとコピティアムが運営するコーヒーショップとフードコートで既に開始しているが、Welcome Cafe coffee shopなど、個人経営の店が結束し無糖ドリンク限定の割引を実施するのは、これが初となる。
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【ベトナム】ハノイではKIAがトップシェア、高級車オーナーはどこに住む?
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calendar_month2019/08/09
インテージベトナムの自動車パネル(約8000サンプル)で、2019年5月にベトナム自動車市場を分析してみた。 まずメーカー別のシェアはトップが韓国系のKIA (31%)で、TOYOTA (26%)、Ford(12%)、MAZDA (8%) と続く。自動車オーナーの居住地を見るとホーチミン市とハノイでほぼ90%なので、この2都市に絞ってさらに分析を行った。 すると、ホーチミン市のメーカー別シェアはKIA (27%)、TOYOTA (26%)、Ford(12%)、MAZDA (9%)であり、一方の ハノイではKIAが31%と比較的高く、TOYOTA (28%) 、Ford (10%) 、MAZDA(10%) と続く。自動車オーナーの年齢では、ベトナム全体では39歳がトップで、36歳、37歳、45歳の順。ホーチミン市は39歳、36歳、37歳の順で、ハノイは34歳、36歳、39歳と多少若めだ。安価なKIAのユーザーが多いためか。 各都市の区に絞って詳細分析をすると、ホーチミン市ではBinh Thanh、Go Vap、Thu Ducの順でオーナーが多い。高級車に絞って分析すると、BMWはBinh ThanhとDist.2、Mercedes-BenzはDist.7とBinh Thanh, LEXUSにおいてはBinh ThanhとDist.7の順で高い傾向がある。中心地から多少離れていて富裕層が住むDist.2と7で高級車を持つ人が多く、若い夫婦が住むことも増えたGo VapやThu Ducではエントリーモデルが中心で、全体的に自動車オーナーが多い地域となっている。 ハノイで自動車のオーナーが多いのはHai Ba Trung、Hoang Maiの順。高級車で多いのは、BMWはHai Ba Trung、Dong Da、Mercedes-Benzも同じくHai Ba Trung,、Dong Da、LEXUSはHai Ba Trung、Hoan Kiemの順だった。ホーチミン市と違って富裕層は中心地に多く、高級車のオーナーも同様だ。
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【インドネシア】電子マネー「OVO」が人気急上昇中/生活に密着することで利用者を拡大
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calendar_month2019/08/05
PT Visionet Internasionalが2016年よりサービスを提供している電子マネー「OVO(オーヴォ)」は、当初より、大手スーパーチェーンのHypermartやデパートチェーンのMatahariと連携し、2018年までに利用者を4倍まで伸ばしている。2018年には、オンラインショッピングモール最大手のTokopedia、また、配車アプリのGrabとの連携し、利用シーンを拡大している。提携クレジットカードや店頭でチャージができるOVO CASHのほかに、利用毎にたまるOVO POINTも1ポイント=1IDR(約0.0076円)換算で次回以降の決済に利用できる。2019年には、TokopediaでOVOを利用した「Pay later」を提供開始し、クレジットカードを持たなくても分割払いできるという点で注目を集めている。
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【インド】トレンドに敏感な人々が集まるカフェ「Blue Tokai」/ブランド名を全面に出したコラボ展開で一躍有名に
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calendar_month2019/08/01
首都デリーの高級住宅街や、若者やトレンドに敏感な人々が集まるスポットに店舗を増やし、ムンバイやバンガロールなどの都市部にも進出している注目のカフェが「Blue Tokai」だ。おしゃれで落ち着いた雰囲気のある店内では、親しい仲間と一緒においしいコーヒーとおしゃべりを楽しむ人々で賑わっている。さまざまなレストランやカフェにオリジナルコーヒー豆を卸し「Blue Tokaiのコーヒー」を提供したり、サンドイッチやケーキ店とコラボをした店舗を出したりするなど、知名度と店舗を一気に広めている。 南デリー高級住宅街にある店舗では、サンドイッチで有名なBig Fat Sandwichと、ケーキ店Miamとコラボし、淹れたてコーヒーとサンドイッチ、デザートが一度に楽しめる。人気のメニューは48時間マリネされたラム肉の入ったサンドイッチ 「Philly Loving 」380インドルピー(約600円)や、シュークリーム「Vanilla Custard Choux Pastry & Crumble」 150インドルピー(約237円)、甘党なインド人が好む「Iced Latte」160インドルピー(約253円)などである。
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【フィリピン】フィリピンのソーシャルメディアが巨大である3つの理由
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calendar_month2019/08/01
フィリピンは7,100以上の島々からなる群島です。それは、約183の異なる方言を話す各民族グループが存在しています。このような文化的・地理的な隔たりがあるため、フィリピンはその多様性で知られています。とはいえ、国の端から端まで共通した特徴があり、ソーシャルメディアの力で誰もがつながっているようです。 フィリピンでは、社会的交流は日常生活の基本です。 だからこそ、フィリピン人がすぐにソーシャルメディアを利用するのは当然のことなのです。
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成長著しいアジア各国、10年後はどうなる? 業界エキスパートの市場予測
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calendar_month2019/07/10
インタビュー調査を行う前に、各国の生活者ニーズを共通の指標でとらえるべく、生活者が最近どのような視点で商品を選んでいそうかという「購入重視点」を、4か国の現地駐在リサーチャーで議論して抽出しました。それが以下で紹介する3つです。 1.「エコ意識」 プラスチックごみ廃棄問題への対応策として、レジ袋を紙にするという動きが見られています。さらに、タイやベトナムのスーパーではプラスチック使用量軽減のためにバナナの葉でつつむといった試みもはじまりました。 2.「安心感」 食の安全に関する意識が強くなってきています。グローバル化やスマホの普及に伴って国外の情報を入手しやすくなったことを背景に、豚コレラの発生といった衛生面も気にするようになってきました。各国でオーガニックフードが流行っていることも、食の安全を求めての動きでしょう。 3.「快適性」 リープフロッグ現象(※)という言葉の通り、デジタル化によってこれまでの不便を一気に解消し、生活を快適にする「Uber」や「Grab」といった便利なアプリが急激に普及してきています。先進国と同様に自動運転に関する関心も高まっています。 ※リープフロッグ現象とは、既存の社会インフラが整備されていない新興国において、新しいサービス等が、先進国が歩んできた技術進展を飛び越えて一気に広まること この3つのキーワードに共通するのは、生活の「スマート化」を実現する要素ということです。そこで、インタビューでは、この3つの「スマート化」キーワードを軸に、生活者の価値観の変化を予測してみましょう。
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【シンガポール】ストリーミング制の廃止が決定/長所を伸ばし、誰もがあきらめずに学べる新制度へ
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calendar_month2019/07/08
シンガポールでは、小学6年生の児童にPSLE(Primary School Leaving Examination)と呼ばれる初等学校卒業試験の受験を義務付けている。そしてPSLEのスコアによって、中等学校で学ぶコースが決まる「ストリーミング制」を約40年間導入してきた。コースは「エクスプレス」「ノーマル・アカデミック」「ノーマル・テクニカル」の3つで、エクスプレスコースは4年間、各ノーマルコースは5年間、中等学校で学ぶ。コースによって、学ぶ科目も変わるため、その後の進学・就職の進路が小学校卒業時に決定するといっても過言ではない。 2019年3月、教育省(MOE)は2024年から4年間かけて段階的にストリーミング制を廃止することを決定した。今後中等学校では、「G1」「G2」「G3」という学力別プログラムを作成し、生徒は科目ごとに学力に応じて3種のプログラムを組み合わせ、学ぶことができるようになる。
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【アメリカ】SNSから生まれた調味料「Mayo+○○」シリーズ
calendar_month2019/07/08
アメリカの大手調味料メーカー「Heinz」は、迫るバーベキューシーズン(5月末から9月)に向け、新たにマヨネーズとバーベキューソースを組み合わせた「MayoCue」とマヨネーズとマスタードを組み合わせた「MayoMust」を2019年3月に発売。きっかけは2018年、マヨネーズとケチャップ、特別なスパイスを混ぜた「MayoChup」がTwitterのアンケートから商品化が実現した結果、シカゴやブルックリンなどの東海岸エリアでの支持が高く、マヨネーズと既存のソースを合わせた商品の需要があることが分かったことから全国展開がスタート。SNSを積極的に利用しPRする「Mayo+○○」シリーズの第二弾として話題となっている。価格は16.5オンスのボトルで$3.49(約390円)。
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【インドネシア】Grabが2つの新サービスを提供開始/GOJEKとの差別化を図る
calendar_month2019/07/04
Grabインドネシアが2018年10月より新サービス「Sewa Grabcar」と「Grabcar Plus」の提供を開始した。Sewa Grabcarは、ジャカルタ及び周辺地域(JABODETABEK)限定の、最低4時間から使える時間貸しレンタカーサービスだ。通常の配車予約と同じように、アプリ上から手配ができ、レンタカーやタクシーチャーターよりも割安で利用することができる。Grabcar Plusはこれまでの配車手配サービスのプレミアムバージョンで、通常の配車サービスよりも3~4割高い料金を支払う代わりに、5つ星評価の優秀なドライバーのみを手配する。また、優先的に配車サービスを受けられるため、待ち時間が少なくなる。いずれも、Grabがメインターゲットとしている、質を求めるビジネスパーソン層での需要が高まっている。
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【アメリカ】地元愛と自由な発想から生まれた「ボランティア×出会い」サービス
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calendar_month2019/07/04
世界各国のトレンドをリードするアメリカですが、なかでも全人口の3割を占めるといわれる「ミレニアルズ」(1980〜2000年初期に生まれた世代)のライフスタイルや消費動向、そこから生まれるトレンドは、依然として世界に大きな影響を及ぼし続けています。アメリカのミレニアルズの動向に関しては日々様々な情報が発信されていますが、今回のVOICEjpでは注目すべきひとつの都市にフォーカスしたいと思います。
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【ベトナム】“純国産ベトナム映画”に熱視線/越境ベトナム人監督&俳優が牽引するエンタメ業界
calendar_month2019/06/17
2019年4月現在、ホーチミン市内の映画館で公開されている13作品の中でも最も人気なのは、ベトナムのコメディ映画『Nha Co Khach(ゲストのいる家)』だ。ここ数年で、ドラマやコメディ、ホラーなどベトナム人が製作した純国産ベトナム映画作品が次々と公開されている。ケーブルテレビでの映画視聴やSNSでの映画情報の拡散などにより、若者を中心に人気を集めている。 2017年に大ヒットした『Co Ba Saigon(邦題:仕立て屋 サイゴンを生きる)』は、米アカデミー賞外国語作品のノミネートは逃したものの、海外の映画祭で高い評価を受けた。1969年のサイゴンのアオザイ仕立て屋を舞台にした同作のヒットの影響もあり、ベトナム国内に1960年代当時を再現し、作品世界を模した「Lua」などのカフェが各地にオープンしたほど注目され、それらのカフェは2019年現在でも若者を中心に多くの客で賑わっている。
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<駐在員コラム>【アメリカ】ロサンゼルスのダイバーシティを体験するなら、スーパーマーケットがおすすめ
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calendar_month2019/06/17
アメリカのスーパーマーケットの面白さは、最近はガイドブックなどでも詳しく紹介されるようになりました。 特にWhole Foods MarketやTrader Joe'sなどのオーガニック系スーパーは、アメリカらしいおしゃれな雰囲気と、魅力的な品ぞろえが人気で、アメリカ旅行の際に訪問して買い物をしたこともある人も多いと思います。 スーパーマーケットはアメリカ発祥ということもありますが、アメリカ文化の特徴を強くあらわしていると思います。特に私が現地で生活していて感じるのは、それぞれのスーパーの「個性の強さ」です。各スーパーが激しい顧客獲得競争の中で、さまざまな商品展開やプロモーションの工夫を行っているため、結果としてスーパーごとに商品の品ぞろえや価格帯が大きく異なります。 極端な話、どのスーパーを使っているか?でその人の食事の嗜好性や、どのくらい食事にお金をかけているのか、がわかってしまうのです。


