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【中国】COVID-19で食事や衛生意識に変化 新しい生活様式に必要な家電は「食洗機」
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calendar_month2020/10/09
中国の食洗機の売り上げは、2019年まで20〜30%の増長を維持していたが、2020年1 月下旬以降、家電量販店大手「蘇寧」のECアプリ内で食洗機を検索した人が283%と急激に増加した。食器を手洗いするときにはできない熱湯消毒ができることや、水道代が節約できることが人気の理由で、システムキッチンに組み込むタイプのものではなく、設置工事が不要のものが選ばれているいう。 また、COVID-19以降、除菌意識が高まったことに加え、家庭での食事が大皿から取り分けるのはなく、一人ずつ盛ることが増えたため、洗う食器の量が多くなり手間がかかるという背景もある。
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【マレーシア】お金を払ってもレジ袋が買えない!大手スーパーが試みたエコバッグ推進策とは?
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calendar_month2020/10/07
使い捨てプラスチックの使用を2030年までに廃止することを目指す、Zero Single-Use Plastic 2018-2030計画に沿って、マレーシアでは2017年からレジ袋が有料化(1袋20セント/約5円)、2019年1月1日からは、プラスチック製ストローの使用が全面禁止となった。 そして2020年に入ると「Village Grocer」などの大手スーパーが、レジ袋を一切提供しない期間を設けた。期間中はお金を払ってもレジ袋が買えず、代わりにダンボール箱を無料で提供した。その結果、約7割の人たちがエコバッグを利用するようになったという。エコバッグ利用者は、ファッション性の高いものより各家庭にある頑丈で大きなバックを使っている人が大半である。
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【中国】3台のロボットが切り盛り/24時間営業の無人弁当店がオフィスビルにオープン
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calendar_month2020/10/05
COVID-19の影響により、感染防止のため非接触型飲食店が注目されている。2020年5月末、日系企業も多いエリアのオフィスビルのロビーに無人の弁当店「24h智能便当店」がオープンした。店内には調理、盛り付けなどを行うロボット3台が設置されており、スマホで注文、支払いを済ませると、オーダーした弁当を受け取ることができる。メニューは日替わりで3種類、中華料理のみで、値段は25元(約383円)〜40元(約612円)。清潔感があり、おいしいと好評だ。デリバリーを頼んでも受け取る時間が読めない忙しいビジネスマンから人気を集めている。
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【韓国】韓国人はコロナ禍でどのように秋夕をお祝いするのか?
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calendar_month2020/09/29
秋には、韓国最大の伝統的な祝日である「秋夕」(チュソク)があります。今年の秋夕は10月1日に当たりますが、祝日は9月30日から10月2日までで、韓国の人々は5日間の連休に入ります。通常、何百万人もの人々が休暇を家族と過ごすために国内を移動し、先祖に感謝する伝統行事を行います。しかし、COVID-19がまだ潜んでおり、新たに感染する恐れがあるため、今年はいつもと少し違う秋夕が予想されます。 故郷へ帰省する人の数は例年に比べて減少すると予想されていますが、それでも韓国の保健当局は、感染症の急増につながりやすい危険なイベントとなってしまう可能性があると警戒しています。 自治体は人々に、休暇中は近くに暮らす家族とのみ過ごし、新たな感染を増やさないために長距離旅行は控えるように奨励しています。さらに鉄道事業者は、列車の混雑を防ぐため、チケットは窓側の席のみの販売、または利用可能な座席のうち半数分のみを販売しています。また、高速道路料金は、通常秋夕の休暇中は免除(無料)になりますが、今年は不要不急な旅行を抑えるため有料となります。
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【ベトナム】1万2000人以上がダウンロード/オンラインとオフラインを組み合わせた実験的な診療アプリ
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calendar_month2020/09/24
2019年7月、ヘルステックのスタートアップ「Med247」が、オンライン診療をできるアプリをリリースし、同時にハノイ市内にクリニックをオープンした。実験的に開始したサービスだったが、COVID-19の感染拡大の影響もあり、利用者が急増している。 Med247は、専用のアプリを利用し、オンラインで医師への相談、病院の予約、検査結果などの医療記録の閲覧、処方箋の配達を行うことが可能。アプリを使用することで、病院側の負担を減らし、通院することによっておきるCOVID-19の感染リスクを減らすことができるとして、需要が急激に高まり、アプリのリリースから1年弱で1万2千人以上がダウンロードをした。 クリニックの数も増やしており、2020年7月時点で、ハノイ市内に4つのクリニックを運営をしている。医療現場の効率化のために、オンラインとオフラインを組み合わせた実験的な診療のスタイルが、ニューノーマルなスタイルとして定着してきている。
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【中国】いつもの肌に戻したい!マスクで起こる肌トラブル「マスク肌」は薬用コスメが解決
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calendar_month2020/09/18
上海では、地下鉄乗車時や公共施設やショッピングモールの入店時にマスクの着用が義務付けられているが、気温が上昇するにつれて、マスクで毛穴を塞ぐことが原因のニキビ、不自然な日焼け、肌荒れに悩む女性が増加している。いつもの健康な肌に戻したいという理由でスキンケア商品を選ぶ人が増え、美容インフルエンサーが勧める最新の商品よりも、医師や専門家が勧める薬用コスメに注目が集まりつつある。美容系メディアでも「マスク肌」は、定番のキーワードになっている。
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【中国】マスクメイクは目で勝負/個性を打ち出すアイメイク商品が続々登場
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calendar_month2020/09/14
2019年から話題になりつつある中国コスメの各メーカーが、SNSで数億回も投稿されたハッシュタグ「#口罩妆(マスクメイク)」によって、アイメイク関連商品の売り上げが290%も伸びた(2020年2月時点)ことを受け、PRを強化した。野生動物メイクの「完美日記」、宮廷風浮き彫りパレットの「花西子」、大英博物館とコラボしたエジプトシリーズが人気の「Zeesea」など、各社とも個性的なアイメイク用パレットを使って、さまざまなマスクメイクを提案している。これらを手掛かりに、中国系化粧品メーカーが大きく飛躍する可能性がある。
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【中国】アリババが提案する新しい販売モデル「S2B2C」のECアプリが人気
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calendar_month2020/09/11
2019年12月にアリババがリリースし、2020年3月に利益が600%増加した「淘小舗」は、友達やインフルエンサー、その分野に詳しい人など、一般ユーザーが選んだ商品を購入できるアプリだ。売り手は、商品の制作、仕入れ、在庫管理などの負担がなく、アプリ内に自分のショップを作ることができ、商品が売れるとマージンが入る仕組みだ。メーカー側は、広告を打たなくとも、ユーザーに口コミや宣伝を無料で任せることができ、買い手は、信頼できる人がお勧めする正規品のみを購入できるというメリットがある。売り手は、元手ゼロでアプリ内に店舗が持てるため、COVID-19による収入減、失業などに悩んだ人が多く利用したとみられる。
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【ベトナム】手荒れ、肌荒れトラブルを軽減/抗菌作用のある天然ベトナム産ハーブに注目
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calendar_month2020/09/10
COVID-19感染予防対策として、アルコール消毒や手洗いの回数が増えたことによる手荒れや、長時間マスクを装着することによって、ニキビや肌荒れなどのトラブルが増えているなか、肌に優しく抗菌効果が期待できると、ベトナム産のハーブを利用する動きが広がっている。ホーチミンとハノイに11店舗を展開し、天然由来のエッセンシャルオイルや石鹸、コスメなどを販売する「Co men Home Lab」では、ベトナムハーブ由来のオイルは人気商品だ。抗菌効果があるだけでなく、ストレスの軽減などアロマ効果もあるとされている。 ベトナム国内に23店舗をもつ「ATZ Healthy Life」でも、ハーブ由来の商品は人気のアイテムだ。数年前から保湿効果の高いココナッツの人気が高かったが、最近では衛生意識の高まりとともに、抗菌効果があるとされるハーブが注目されているため、今後はレモングラス、ホーリーバジル、コリアンダーを使用したアイテムが増えていく予想だ。
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【ベトナム】6月16日はキャッシュレスの日/割引や特典がつく推進キャンペーンが続々登場
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calendar_month2020/09/01
ベトナムでは、政府の方針でキャッシュレス決済の普及を進めており、キャッシュレス決済で割引になるキャンペーンや、電子決済アプリの新規登録で特典がもらえるなど、様々なキャンペーンを実施し、キャッシュレスでの決済を広めている。 国家銀行の指導により、ベトナム大手の新聞「TuoiTre」は、6月16日をキャッシュレスデイとして、キャッシュレス決済を広めるキャンペーンを行った。 キャッシュレスサービスの「Next Pay」と「VISA」が、共同で行ったキャンペーンでは、小売店舗の電子決済化を進めるために、無料または割引価格で電子決済対応のPOSを個数限定で提供した。 農家を支援する目的も持った電子決済サービスの「MoMo」は、 小売り最大手の「Saigon Co.op」グループと共同で、2020年6月10日から30日までMoMoのアプリ内にある農産支援のページから、農家に寄付をしたり、米やライチや購入し、農家を支援することができるキャンペーンを実施した。
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【中国】動画映えレストラン第1位/ウミガメが料理を運ぶ非接触型レストラン
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calendar_month2020/08/29
2020年3月にオープンした「Caretta Land」は、ウミガメをテーマにした非接触型レストランだ。タブレットでオーダーし、支払いを済ませると、海に見立てたフロアの下を、腹の下に卵(中身はオーダーした料理)を抱えたウミガメのロボットが泳いでくる。指定の場所に産卵すると、卵がフロア下からテーブルまで上がってきて、料理が届けられる仕組みだ。料理は、現在トレンドになりつつある低温調理のメニューで、特に子供連れのファミリー層に人気が高い。 2020年5月時点では、TikTokの閲覧数が動画映えレストランとしてトップとなった。 COVID-19後に求められる非接触型という点と、ただ技術を売りにするのではなく、ウミガメの生態にうまく当てはめたユニークなテクノロジーを採用したことが、人気の理由となっている。
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【フィリピン】「世界のソーシャルメディアの首都」はオンラインライフの準備ができているか?
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calendar_month2020/08/27
2015年、フィリピンは「世界のソーシャルメディアの首都」と呼ばれ、同国のネットユーザーは1日4時間15分をソーシャルメディア、特にFacebookで過ごしていました。2020年になると、島国フィリピンは、1日の平均利用時間が3時間53分となり、5年連続でその座に君臨しています。しかし、コロナウイルスが世界中を荒らし続ける中、いわゆる「世界のソーシャルメディアの首都」は、生活のかなりの部分をオンラインにシフトするという急速かつ抜本的な必要性に追いつく準備ができているのでしょうか。